本日30日は3月の配当権利落ち日である。予想通り、配当金落ち分の株価の下落もあり日経平均株価はマイナス圏でスタート。前場の終盤、一時は−300円程度下押しされる場面もあった。後場にかけてはそれらの買い戻しや、前日の米国のsox指数の上昇の影響からか半導体銘柄にも買いがはいり、結局日経平均株価終値は27782円、−100円程度で終えた。もう少し下押しされるかとも個人的には予想していたが、日経平均、頑張っている印象だ。個別銘柄を見ても配当金払い出し分をこなして上昇しようとしている株もちらほら……。アメリカから始まった金融不安を通過できれば、このまま上昇が期待できそうだ。
今日の買付は
商船三井500株3300円前後での購入。予想通り権利落ちと同時に投げ売りされていて、そこを拾った。すでに含み益が7万ほど出たがしばらく様子をみたい株だ。
資産はひさひざの4150万円の回復。今回の権利で、6月の終わりに15万程度の配当金が入る予想だが、自分の株式はそこまで暴落しなかった。正直、ホッとしている。
直感的に相場の流れは悪くないような気がするので、下がる日があれば少しづつ買い増ししていきたい。