今週は相場もクレディスイスショックの急落で慌ただしかったが、時計の方も少し整理した。
ロレックス相場についてだが、
ロレックスは去年一年はロシアウクライナ戦争、中国のコロナ政策(上海などのロックダウン)などによる経済の低迷により、相場が大暴落した。もともと含み益が出ている機種も多かったのだが、株式並みの値動き、時計もこんなふうに相場が動くのかと………驚いた。一時は10本近く保有していたので、暴落が起きるとかなりのダメージになる。過度な投資、本数を持つことは、禁物なことも理解できた。
自分はコレクションで集めていたこともあり、投資に向いてないモデルなども複数所有していた。数本売ってみて、利益が出たものと利益が出なかったもの、両方あって相殺すると少し利益が出た程度だ。
残った時計は上の写真の4本。
売ったものも含めてどれも貴重だが、気に入っていてどうしても残したいものだけ残したら4本になった。
コレクターになるつもりは始めはなかったのだが、最初のグリーンサブマリーナーを手にしてから、ロレックスの魅力に取り憑かれた。一本買うと、そのシリーズで揃えたくなったり…………ロレックス正規店を訪ねてレアモデルが出てくると購入したり………買ったモデルはもちろん素敵だったが、本当に欲しかったか分からずに買ったものもあった。
この先はむやみにコレクションするのではなく、本当に気に入ったモデルを買っていきたいと反省もした……笑