20代
貧乏ジャズミュージシャンをしていたころって、ある意味セミリタイアだよ。
ってよく思うことがある。
演奏やレッスンなど好きなことをして、足らない分をアルバイトなんかで補う。理想のぐうたら生活だ。自分はそのうえ女の家に居候………生活費もほどほどで天国状態だった。好きな音楽を好きな人と好きな場所で………ほんとにそれが叶った時期だった。仕事なような仕事でないような感じで、音楽にも関わって…………夢のようなぐうたら生活を。
これはまさしく今の自分の理想のセミリタイア風の生活だ。
実際すでに若い頃やっていたんたね。貯蓄は一円もなかったけど…………
65才
仮に時間を進めてみて
そのころどうなっているかわからないが、年金という不労所得を得られるようになったら、足りない分をシルバー人材センターの仕事などをしながら、やっぱり音楽生活を送るだろうと思う。
また20代のころのように………ぐうたらしながら。これも素敵な老後のセミリタイア生活だと思う。
今現在、小生45才だが、もし年金が45才から月に12万振り込まれたらどうだろう?私は間違いなく、会社を辞める 笑
そしてアルバイトでもしながら、20代の頃のようなぐうたらサックス生活を送るだろう。そうセミリタイア風の生活だ。
上記の2つの例のようなものを書いたが、これはセミリタイア風であり、厳密にセミリタイアになっていない。
なぜなら
【資産運用をしていないからだ】
FIRE
資産運用により、老後前の早い段階で、経済的な自立を目指し、配当金等の運用益で生活する事が可能になったタイミングで退職すること
この資産運用をしているかしていないか、年齢が若いかどうか、これが定義になっているからだ。
2023年7月3日現在の資産額は
44,212,521円。
目標の5000万まてあと少し。この金額に達したとき、うまく資産運用ができていて、セミリタイアをきちんと宣言できたらと思う。