準富裕層に到達したジャズミュージシャン投資家の日記

ジャズサックス奏者です。これまで職を転々としながら、どうしたらフラフラしながらジャズを楽しくやっていけるかを考え続けた結果、投資家になればいいのでは!?と結論づき現在に至ります。

宝くじが当たったら……FIRE?

宝くじ、競馬


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ギャンブルだ。賭け事は自分は嫌いではない笑

パチンコ、競艇、麻雀、チンチロ……などのようにギャンブルには色々あるが、一攫千金を狙うなら宝くじと競馬だ。

よくテレビの街燈取材などで

「宝くじが当たったらなにをしますか?」という質問を投げかけている場面をテレビでみる

同僚などに聞いても多くの意見は、仕事を辞めるって声だ。そう回答した人が、果たして本当にその場面に遭遇してどのくらいの人が仕事を辞めることができるだろうか……非常に興味深い。

自分は貯蓄と投資だが40歳の時点で資産3000万を突破した。目標は30代での到達だったが、許容の範囲だ。

当時はコロナショック後の株価持ち直しで、株式市場は非常に好調で、欧米を中心にFIREがブームになっていた。

7000万でリタイア生活

3000万でセミリタイア

1000万でミニマリスト生活…………

ネットや書籍、ユーチューブ……様々な情報媒体でFIRE関連の事が流れて一般的な言葉になったと思う。

 

自分はよく考える

FIREすると自分は幸せなのかな………と

セミリタイアして幸せなのかな………と

 

「自宅の縁側で読書していれば幸せで残りの40年そうして隠居していられればよい」という人ならいいと思うが、ほとんどの一般人はもし一日中暇だったら、一ヶ月で気が狂うだろう。他でも考えたが【自由にする】というのが、一番難しいのだ。

「人生は暇つぶし」とはよく言ったもので、仕事、家事、子育て、やってる最中は煩わしいが、結局この暇つぶしの一つかもしれない。

 

よっぽど人生かけてやりたいライフワーク、それに関連した自営的な経済活動がなければ暇を持て余してしまうし、他人からの承認欲求が無さすぎて、自分の場合、労働に戻ってしまうような気がする