準富裕層に到達したジャズミュージシャン投資家の日記

ジャズサックス奏者です。これまで職を転々としながら、どうしたらフラフラしながらジャズを楽しくやっていけるかを考え続けた結果、投資家になればいいのでは!?と結論づき現在に至ります。

古着探しは宝探し


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オシャレが好きだ。

だが、オシャレは金がかかる。

当然好きだったが、ミュージシャンの20代は金が無くて、なかなか服もアクセサリーも靴買えなかった。その頃から利用していたのが古着屋だ。

今から20年も前だと、今のようなリユース文化もあまりなくて、下北沢なんかの古着屋に服を買いに行ったものだ。

(当時は町田の女の家にいたからなぁ………)

ブランドの新品の服なんて買えないし…………百貨店なんかの値札みると、どんな奴が買えるんだろうとしか思えなかった。 

 

間違いなく服屋や美容師などおしゃれが必須な職業をやってなければ、ファッションアイテムは浪費にあたとおもう。新商品は毎年、後から後から出てくるし、流行やトレンドを追いかけたら、貯蓄はおろか、破産するだろう……………

 

【そうオシャレは沼だ】

そして新品ブランド服などにハマることは【浪費】だ。

 

【貯蓄しなければならないが、オシャレも楽しみたい】

そんな命題を解決してくれるのが【古着】【古着屋】だ。

そんな古着屋での買い物はまるで宝探しだ。様々なブランドや種類の服やアクセサリーが混在して、ほとんどすべてが一点ものだ。状況が悪かったりサイズが合わなかったり……そんな「惜しいな〜」ってところも趣きがあり面白みになっていく。

ほしかったもの、良いものが驚くような安価で売っていたり、安価なので、今までチャレンジできなかった種類や色の服を買ってみたり………書けばきりがない。

 

そう

人の着たものに抵抗のある方、古着屋に行ったことのない方

是非是非

下着インナーはユニクロで、見えるところは古着屋で揃えてみませんか…と誘いたい